自分の病気(関節リウマチ)については
根拠なく「治る」との思いが強くなりました。
病とは内側の「表出」でありひとつの「表現」なのだ
と思うようになったからです。
すべては内から外へ、というベクトルであり
外から内へ、ではないのだと。
目の前に映し出される現象もすべて
自分の内側で起きていることの表れなのだ
ということがわかるようになりました。
嫌な出来事も、嫌な人の存在も、
嬉しい出来事も、好きな人の存在も、
すべてが自分の内側の映し出し・・・
病とは、「好ましくない状態」を
現す言葉ですが、病という状態を
内側からのメッセージであると
受け止めることが出来るなら、
そして、そのメッセージを
自分が本当の意味で望む方向に
取り扱うことが出来ていくならば
好ましくない状態(病)も
好ましい状態(完治)に誘っていけるのでは
ないだろうか、と考え始めています。
なので、今ある病に対しても「治そう」
ではなく「受け止めてあげよう」という
意識に。
それは自分自身を受け止めることに
なるのですね。。。。