自然であること
自然であるってどういうことだろう
と、最近よく考える。
昔から考えていたけど、
目の前に起きていることは
人為的であれ、恣意的であれ
自然の流れの中で起きること
自然はには浄化作用がある
人の理解を超えた秩序、法則がある
生命は生まれ、生命は死ぬ
しかし死は終わりではなく
次の生に向かうステージ
生命は自然の中で生まれ
生命は自然の中で死ぬ
生も死も自然の一部
そのひな型は自然界のあちこちにある
花は咲いて枯れ、種になり
地に落ちる(死)
しかし、土の中で種の殻は割れ
生命が芽吹く(生)
死がなければ生は誕生しない
生があり死がある
生と死は一体であり、循環
巡り巡るサイクル
今まで見てきた形がなくなっただけで
形を変えて生き続けている