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ロイとの出会い

投稿日:2016年12月10日 更新日:

うちにはトイプードルの男の子がいます。

名前はROY(ロイ)

 

2012年11月29日にうちにやってきました。

当時2歳(推定年齢)。

 

 

ROYは栃木のシェルターにいました。

 

 

飼えるかどうかわからない、

とりあえず会いに行こう

ということで、

友人が東京から栃木へ車を走らせてくれました。

 

 

「はじめての人でも飼いやすい、おりこうな子だよ

でも、相性もあるからまずは会ってみたらどうかしら」

そんなアドバイスのもと、ドキドキしながら

栃木に向かったことが、今ではとても懐かしい。

 

 

当時のROYは

すっごく美男子、すっごくかわいい

・・・というわけではなく

むしろ少し毛が伸びており、顔も良く見えない。

人が大好き、犬嫌い、

誰にでも飛びつき、誰にでもなつく、

おりこんなんだな、捨てられて寂しい思いをしてきたんだな

そんな印象。

犬 里親 引き取り ROY トイプードル 栃木

 

風采が決め手ではなく、

また「ビビット来た!」わけでもありません。

ただ連れて帰らない理由が見つかりませんでした。

ということで、その場で引き取り即決。

 

 

 

ROYの主人は私です。

私より主人の方が、うんとお世話をしているのに。

でも、私の方がROYにとっては「ご主人様」

 

 

引き取った帰りの車中、ずっと私が抱っこしていた

からなのでしょうか?

はたまた、私が家の中で一番偉そうにしているからでしょうか。

 

 

それは分かりませんが、なぜか私がご主人様です。

 

 

 

なぜこんなにいい子が一人になってしまったのか

最初はどんな人が飼っていたのか、

次はROYの過去について、お話ししたいと思います。

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