なんだか意味の分からないタイトルですが
まずは、プラシーボについて。
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薬などの成分が入っていない偽薬を
「プラシーボ」という。
こういった偽薬を用いて、
症状が改善したり、良い効果が出ることを
「プラシーボ効果」という。
一方「ノシーボ」という言葉がある。
効果のない薬を与えても、
医師が「効く」と言えば、
患者は望ましい反応を示すのに対し、
(⇒プラシーボ効果)
ノシーボは、効果がある薬を与えても
医師が「効かないだろう」というと
望ましい反応が現れないこと指す。
ディパック・チョプラ博士によると
「もっと重要な問題は、『どんなもの』でも
ノシーボの働きをしたり、
プラシーボの働きをするということです。
害になったり益になったりするのは
見せかけの薬でもベッドわきに立った
医師の態度でも、病院の消毒の臭いでも
ありません。
患者がそれらをどう解釈するかなのです」
※ディパック・チョプラ著 春秋社刊を抜粋した
「うつくしい自分になる」服部みれい著より要約
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一番ヒットだったのが、最後
「益にするも害にするも
その人がそれをどう解釈するか」
ものの良し悪しでもない
人の影響のようで人ではない
外的影響を受けた自分が
最終的にどう解釈しているか
どう捉えているかですべてが
決まる、
というわけですね・・・。
これは病気に限らず
すべてがそうなっているんだなと
えらく腑に落ちました。
今の状況は自分が作り出したもの
自分が解釈して映し出した世界。
つまり、人の数だけ世界がある、
ということにも通じます。
私たちは自分が創り出した
オリジナルの世界を
見ているに過ぎない、、、。
ということで、
思い描く=解釈する、捉える=強く信じる
と「解釈」し(笑)
結論はタイトルの通り
人は思い描いた通りになる~プラシーボより
でした。
とすれば・・・
良い(=高い)食べ物、
良い(=高い)スキンケア
にとらわれなくて良いとも解釈できます。
そのものの善し悪しに寄らず、
自分の捉え方で決まるのですから。
そもそも、ものの良し悪しを決めてるのは
自分でした。
実に面白い・・・