芥川智子 (Satoko Akutagawa)
夫一人、子供一人と私の
3人住まい。
某女子大学 家政学部食物学科卒
中学・高等学校教諭1種免許(家庭科)
社団法人 全日本きもの振興会正会員
さがのきもの学院 師範認定証取得
出身地:千葉県
両親が関西なので、自分の故郷は
千葉だという認識は殆どなく、
関西系だと思い込んでいる。
神奈川県在住
フラメンコをこよなく愛している。
小学校の時、足を運んだ病院の
女医さんを見て、お医者さんに憧れる。
健康への関心もあり、
中学時代は医学部に行きたいと思ったが
高校で唯一の楽しみであった家庭科の時間に、
健康のベースは治療ではなく未病、
=健康「管理」=「食」であると
思うようになり、食物学科を志望。
第一希望の食物学科に入るも
大学には魅力的な学科が数多く
入学後転部、転科欲求に苦しむ。
家政学部児童学科、家庭経営学科
被服科服飾美学科、などなど・・・
中でも一番の憧れは教育学部舞踊学科。
踊りの基礎もないのに、舞踊学科への
転科は大胆過ぎると思い、
ぐっと踏みとどまり食物学科を修了。
当時、4大卒女子の就職は
総合職と一般職に分かれ、
理系もどきの学科を出ながら
お茶汲み・コピー含む事務職がやりたく
文系就職で一般職目指すも、
企業側は総合職採用を望むため、
文系就職は諦め
専攻した学部に話が来ていた
食品メーカーに応募、就職。
食の在り方に、独自の考えがあり、
企業の方向性との違いを割り切る力なく
寿退職の名目にて1年で退社。
以降、以前よりやりたかった
事務職はじめ販売、接客、もろもろの
職種を経験。
★フラメンコについて★
大学を卒業し、社会人になった初年度
中学から憧れてやまなかった
フラメンコを習い始める。
中学生の時、憧れの国語の先生が
学芸会でフラメンコを踊られ、
以来フラメンコが頭から離れず。
高校受験、大学受験のため
フラメンコを習うこと叶わず
大学も舞踊学科を羨ましがりながら
専攻した食物学科を卒業したので
フラメンコを見てから7年間
憧れのまま保留。
社会人になってからようやく
フラメンコのことを
習ったりできる?と突如思いついた。
当時住んでいた近所のカルチャーセンターで
フラメンコ講座を見つけ、始める。
7年目にしてようやく願いが叶う。
着物は、本人の趣味と関係なく
一時的に関わることになってしまった
日舞がきっかけで着るようになる。
以降、"きれいに着たい"欲に駆られ、
着付け教室の門をくぐり
師範免許を取得。
着付けを習うきっかけになった日舞はといえば
7年ほど習うも、やはり性に合わなかった、、、
一方辞めざるを得ない事情で
やめてもやめても
気づいたら習っているフラメンコは
今尚お付き合い中。
★好きな言葉★
足るを知る
★愛読ブログ★