私も住んでいるマンションの
補修工事も、もう来月で終わりです。
今年の2月から始まり6月まで
長いようで短く
短いようで長い期間、
ベランダに洗濯が干せず
ベランダの荷物は全て室内
網戸も外して室内へ、
なので、窓を開けて
網戸にすることが出来ません。
という通常と異なる環境は
なかなかの経験でした。
慣れてしまえば、どってことない
のですが、実は名残惜しいことが
ひとつ。
職人さんが作業できるよう
組まれた足場と、足場に覆われている
網がなくなってしまうのは
実は少し名残惜しい。
少し変わっているかもしれませんが、
私はベランダや窓のひさしが長い
というか、深いのが好きなので
足場が出来たお陰で、ベランダに
奥行きが出来、覆われている感が
たまらなく快適。
なので今どきの戸建建築で
ひさしが殆どないおうちは
結構厳しい💦
足場も来月半ばにはなくなって
しまうのかと思うと、少し
淋しいです。
それにしても、職人さんたちは
毎日作業を重ねてくれて、
マンションが綺麗になります。
今、職人さんの数が不足していて
職人さんはどこからも引っ張りだこ
だそうですね。
いくら机上のアイディアや企画が
優れていても、それを形づくる
作りて、作業者がいなければ
何一つ出来上がらない、、、
あんな高いところに、
熱い中、汗をかきかき
日々地道な作業を繰り返す職人さん、
雨の日も風の日も、いろんな環境下での
作業。
期限を守らなければならない、
大幅な遅れは許されない。
超尊敬です。
足場解体はさみしいと言いながら
無くなれば無くなったで、
また違う景色に慣れて、きれいに
なったマンションを満喫している
ことでしょう。