本日は古巣のフラメンコ教室発表会
会場はいろんな意味で思い出深い府中の森芸術劇場
一方、ワタクシの教室Calma llama主宰の
辻本先生は、同日 大阪Quatro Devasにて
「井上光正と辻本元之と愉快な仲間達」ライブに
教室生徒引き連れての出演
レッスンは行けても、ライブだけの関西行きは
まだまだハードルが高し
さて、本日私が足を運んだ
小形衣里フラメンコ教室発表会には
かつて一緒だった仲間や、
私が入る前に別の教室に移ったお仲間が
一同自然集結する場所。
客席にも知り合いがいるし
出演者も知り合いばかり
なんとも懐かしさあふれるひととき。
かつて一緒に同じヌメロに取り組んだ
臨んだ仲間と共に鑑賞し、
かつて一緒に出演した他クラスの仲間は
意気揚々と踊る。
還暦になっても
可憐さと華やかさは衰え知らずの
衣里先生。
先生固有の世界観は「華」のよう。

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そして仲間たちのブラッシュアップされた
踊りに心動かされ、鼓舞され、
我が肋骨は痛いけれど、痛さに意識を向けすぎず
でも、無理せずのバランスの中、
一日も早く練習を復活したいと強く
刺激されました。
踊る者たちが注いできたエネルギーは
今日その瞬間に解き放たれ
観る側の期待エネルギーと融合し、
発表会はいつでもエネルギーに溢れている。
さてさて、今週はもう1本、
北海道から来る仲間のステージを観に行きます。