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学び

悔やまれる判断力~救急車と思い込みとトラウマ

投稿日:

少々悔やまれることがあったので、

皆さんにもこんなことがあった時のために

参考にして頂きたく、シェアします。

 

 

~~~~~~~~~~~~~

仕事帰り、スーパーで買い物をし

駐輪場に向かう途中、男の人が

道端に座り込んでいました。

酔っぱらってしゃがみこんでいるのかしら・・・

と近づくと、血がポタポタ・・・

よく見たら結構流血。

「どうされました!?」

「つまづいて転んじゃってさ」

 

頭から?額から?

結論流血、、、

白いシャツが真っ赤

 

 

 

「救急車呼びましょうか?」

「532*-****」

「救急車よりそちらに

先に掛けたいですか?」

「532*-****」

 

 

 

つまり、先に家ってことね。

「繋がったら近くに来て話させてくれる?」

 

 

 

(繋がらない・・・)

 

 

 

そうそう、スマホからだから

市外局番を入れねばなりません。

「市外局番は042ですか?」

「そうだ、そうだったね」

 

 

そうこうして、やっと繋がりました。

電話をおじさんに近づけると

「今、駐車場で転んでさ、

動けないから来てくれるか?」

 

 

 

 

その後私がお話をしまして、

近くだから直ぐに着くという

電話越しの声を頼りに

待ちました。

まだかな、まだかな。

近づく車を見ては、おうちの人かしら

と思いきや、違う、違うで3-4台の

車を見送る。

 

 

 

どうしました?とそこへまた

女性二人組が来てくれました。

一人だと心細かったので助かりました。

人は、優しい。

ティッシュとかハンカチとかを

鞄から出そうとしてくれて、

でも、こういう時に限ってないわ、

といいつつ、しばし一緒にいてくれました。

 

 

 

すると、小走りで走ってくる

おばさまの姿が。

「おうちの人、あの方かしらね?」

 

 

 

奥様でした。

良かった、安心。

女性二人組は心配ながらも

少し安心して

その場を離れていきました。

(一緒にいてくれてありがとう!)

 

 

奥様ご到着で私も安心。

「救急車呼びますか?」

「お願いします。私、

何も持ってきてなくて」

 

 

 

消防署は目と鼻の先にあったのに

そこの救急隊は出払っていたため

離れた場所から向かうので

少し時間がかかりますとの

ことでした。

 

 

 

 

少し時間がかかる・・・

「救急車来たら、同行されますよね?」

(私、お刺身とお寿司と生ものばかり

だったので、同行までは出来ないかな)

 

「はい」

「救急車到着まで少し時間が

かかるようなので、今のうちに

お財布や保険証など必要なもの

取りに行かれますか?」

「そうですね」

「到着まで5分以上はかかると思うので

5分で往復可能ですか?」

「大丈夫です、じゃあ、

すみませんが、すぐに取ってきます!」

 

 

 

 

奥様がおうちに戻られた後、

通りすがりの男性が一人近づいて

来てくれました。

「今、救急車街なので

大丈夫ですよ」

「あ、なら大丈夫だね。

よろしくお願いしますね」

 

 

 

 

赤の他人なのに、

よろしくお願いしますですって。

 

 

 

優しいな・・・(涙)

 

 

 

こういう時、人の温かさを

肌で感じます。

野次馬根性とかでなく

本当に心配して寄ってきて

くれるのですから。

 

 

 

まだかな、まだかな、

せっかちな私は、

もう一度電話しようかと

何度思ったことでしょう。

 

 

 

そうこうしているうちに

奥様も戻ってこられ

また一人女性が近づいてきてくれて

救急車を待ちました。

奥様、耳元で大きな声で

お話しされていたので、

おじさんは耳が遠いだけだったんだ

ということに気づく。

 

 

 

 

ところで、救急車はまだ来ず。

あまり遅いので、スマホを見ると

070から始まる見慣れぬ番号が。

2回ほど着歴があったので、

直ぐにかけ押すと、救急の人でした。

「けがをされた人とあなたのご関係は?」

「通りすがりの者です」

「けがの人はどのような状況で

転ばれたんですか?」

「転んだ後だったので、

状況見ていないんです」

 

 

 

もう、スマホの向こうでは

救急車の音が聴こえ、

自分の近くにも音が聴こえ

直ぐ近くまで来ていることが

分かりました。

 

 

 

無事、救急車が到着。

救急隊2人がかりで男性を持ち上げ

運んでくれました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、これから少しばかり

反省です。

 

私の判断がもう少しシャープなら

もっと早く救急車を呼べたから。

私の甘かった点は

1)おうちの人は、近いと言えど

車で来ると思い込んだ。車で来て

病院につれていくと想像した。

⇒ だから、車で来るか、歩きで来るか

尋ねることを思いつかなかった。

歩いてくる、オプションが私の中に

あれば、「お待ちしている間に

救急車を呼んでいいですか?」

と聞いたことでしょう。

そして「救急車に乗り込む

用意をなさってきてください」

と言えたことでしょう。

 

2)救急車を呼ぶか、おじさんが言う通り

家に電話を掛けるかを、迷う時間があった。

・・・これは私のトラウマです。

私は、知らぬ間に救急車を呼ばれ

迷惑な思いをしたことがあったからです。

出来れば自力で病院に行きたかったんですね。

十分動けたから。

でも、知らない人が通報したので、

断りようがなかった。

救急代が余計にかかりました。

そんなことがあったので、

救急車を呼んでほしくない場合も

あるかもしれない、

と思ってしまったんですね。

 

 

 

おじさんは、車が来たら

自分で乗り込むかもしれない

という思ってたのも、判断不足。

自分で立てない状況だとわかれば

奥さんが車で来たとて、

奥さんと私で車に積み込むことは

出来ないと判断できた。

 

 

だから、奥さんが車で来ようが

歩きで来ようが、正確に状況判断出来れば

迷いなく119に電話出来たんです。

もっと早くに。

 

 

 

私もパニックはしていない

つもりでしたが、やはり

冷静さに欠けていたと思います。

救急車は一旦手配すると

「あ、やっぱり大丈夫です」って

取り消しが出来ないので、

呼ぶにも慎重になってしまいました。

 

 

 

 

次にこういうことがあったら、

どう判断し、どう行動するかな・・・

シミュレーションは

するに越したことはないけれど、

やはりとっさの時は、

シミュレーションはすっ飛んで

その場の判断になります。

 

 

 

 

今回は寒くなかったし

雨も降っていなかったので、

長時間待てましたが、

寒くて、雨が降っていたら

そういうわけにはいきません。

迷いなく緊急事態ならば

分かりやすい、けど

緊急かどうかわからない場合

自力で動けるかもしれない、などの

状況だったら、ますます判断は難しい。

 

 

 

 

また、老齢の方の場合は、

耳が遠くて私の問いかけが

聴こえないという知識も

必要だったことを知りました。

 

問いかけへの反応がないのは

転んだ衝撃で頭が回らなく

なっていらっしゃるのかと

これもまた思い込みでした。

 

 

 

 

単に聞こえないだけと知っていたら

もっと耳元で大声でお話しするなど

もう少し違う判断が出来たかも

しれません。

そんなことも反省材料でした。

 

 

 

皆さんならどうしますか?

参考になることがあれば(ないかな)

シミュレーションの材料に

してください。

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