先日、受験候補の中学校の
学園祭に行って来ました。
子供抜き、私とパパで。
子供は只今、取り組んでいることの
大詰めで、不在。
学園祭いけない代わりに、私たちで
行って参ったのです。
話は、学園祭ではなく、
帰りに寄ったインドカレー屋さんの話。
インドカレー屋さんって、私が行くところ
大抵モニターがあって、インド映画?
が流れています。
私はさほど気にしていなかったのですが
パパが「インド映画っていつも踊ってるよね」
とひとこと。
ああ、確かに確かに、
男も女も常に踊っています。
踊りが生活の中心なんじゃないか
と思うほど、ミュージカル以上に
踊ってます。
ストーリーの中に踊りがあるのではなく
踊りの後に、ストーリーがくっついてる
そんなイメージ。
フラメンコも確かにスペインの文化であり
その地に根付いたソウル、音楽です。
が、インドもそうなんだけど、
何かが違う。
インドには「笑い」がある。
踊りの中に笑えてしまう何かが
常にある。
「この人たち一体なんなの??」
と思うくらい笑える。
インド映画、を検索すると
ほぼほぼ踊ってません?(笑)
フラメンコはジプシー(ロマ)
から生まれた。
そのロマは北インドから来た
という説もあります。
あまり知識はないですが、
そんな話を聞いた記憶があります。
事の真偽は別として、常に踊ってる
インド人。
まんざら嘘でもないのでは
と思います。
パパがレジで会計している間
ずっと踊りの映像を見ていました。
インドの女性は美しい。
男も踊りがいい。
でも、何かが笑える。
映像を見入る私の顔は
終始おかしさににやけるのでありました。