きょうは、3月3日ひな祭り。
ママは用事があって、外出なので
ママの代わりに桜餅を置いていきます。
道明寺粉で作った桜餅。
道明寺粉を買う時、
面倒でないか少々迷いましたが、
前にも作った「かもしれない」し
(記憶なし)
やってみれば意外に
面倒でないかもしれないので
作ってみることに。
(でも、多分前に作ってますね)
さすがに、あんこまでは
作りませんけど。
1.道明寺粉をさっと洗って水を切り
2.餅で包むアンを8~10等分丸めておく
3.水130cc、砂糖大さじ1を
小さめの鍋※に沸騰させたら
4.洗った道明寺粉を入れて置くこと30分
5.蒸し器で30分蒸したら、
6.ボールに移し、木べらかすりこぎ等で
つぶす
7.餅を丸めるため、手に付ける水を用意。
水に砂糖を溶かしておくと、照りが出る
8.6をあんと同じ個数(8~10個)に等分し
9.7の水を両手に付け(ないと餅が手に
くっつく)餅を丸めたら、平たくし
10.あんを乗せて、あんを餅で包む(閉じる)
やってみると、意外に簡単でした。
1、でさっと洗った道明寺粉は放置すると
水分で固まってしまうので、やり始めたら
いっきに最後までやってしまうと良いです。
所要時間は
30分浸水、30分蒸し、前後準備いれて
1時間半あれば作れます。
浸水と、蒸してる間は他の事が
出来るので、手を動かしている
作業時間は15分もありません。
今回は、桜の葉っぱを
用意しなかったのですが
葉っぱがあると、乾燥を防ぎ
手にくっつかないで
食べられるんだなあと分かりました。
こんな感じなら、来年も
作れるかな~~。
ちなみに私は、小麦粉で作る
長命寺の桜餅より、
もち米で作る道明寺が断然好み。
一般的に
「道明寺」は、関西風・上方風の桜餅
「長命寺」は、関東風・江戸風の桜餅
と言われています。