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Puriet Style

フラメンコ

ご来場ありがとうございました”パッション・フラメンコ”

投稿日:

2018年9月2日(日)12:30~@ガルロチ

小形衣里フラメンコスタジオ発表会

『パッション・フラメンコ vol.12』

無事、終了致しました。

ご来場いただいた皆様、足をお運び頂き

心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

小形衣里先生のお教室の発表会

私自身、今回2回目。

1回目は府中の森芸術劇場ふるさとホール

今回は新宿伊勢丹会館6F

老舗も老舗、スペインレストラン

『ガルロチ』(旧 エル・フラメンコ)

 

 

大きい箱と小さい箱、

両方を経験することが出来るよう

毎年交互に場所が変わります。

 

 

 

今回の箱、ガルロチは

30代前後に2回ほど、

発表会で立たせてもらいました。

それから20年近く立ちますが、

場所は同じなのに

また違った空気を感じたのは

とても不思議でした。

 

 

 

 

運営する人は勿論、そこに集まる人

観に来て下さる方、いろいろな

人たちのエネルギーが折り重なるので

感じ方が違うのは当然と言えば当然ですが、

私自身はいつもと同様

来て下さる方に何を提供できるのか

と模索しつつ臨みました。

 

 

 

自分が出たのは、

オープニングの「ジェレム」

1部の8曲目の「カラコレス」

最後フィナーレでご挨拶、

の3回。

 

 

「ジェレム」の歌詞は

ロマ(ジプシー)語で、

ロマの魂を歌った曲。

過去の歴史の中で、

国籍のないロマは様々な

境遇の中を生きて来たはずです。

いろいろあったけど、

それぞれの地でこれからも

頑張って生きていこう、

そんなソウルが込められた

唄だと聞きました。

 

 

 

 

私の中にも、そんなロマの

スピリットというか、

魂の破片みたいなものがあるような

気がして、そんなロマに想いを

はせながら、ジェレムを踊りました。

短い曲ですが、長い短いにかかわらず

自分のすべてをぶつけたつもりです。

 

 

 

 

2つ目の曲「カラコレス」

 

先生に「シレンシオを入れてくれ~」

(そんな言い方ではありませんヨ!)

とのリクエストを受け止めて頂き、

しょっぱなからシレンシオから

始まるカラコレス。

パーカッションのすがさんが

シャラシャラシャラという

砂の音?貝の音?が出る音を

出してくださり、あれですっかり

気持ちはかの国へひとっ飛び。

とろけそうなギターの

優雅な調べに身を任せて

(シレンシオのあそこの

フレーズ、たまりません♥)

シレンシオの振りとアバニコ(扇子)で

お客さんをあの国にお連れ出来たでしょうか。

しっとりとした、シレンシオの後、

明るく快活な歌が始まります。

明るい曲ですので、自然と笑顔に

なるのですが、笑顔ばかりではない

喜びの中の切なさや、

切なさの中の喜び、

人の中にある様々な感情も

観て下さっている方々と

共有しているつもりで踊りました。

個人的には、いつも間違えないところが

すこんと抜けてしまったのが、

無念でありました。

それがDVDに残るので

何度もそこを見つめることとなるのが

ある意味辛いですが、その辛さも糧に

しないともったいないので、

直視し続ける覚悟で記録映像と

向かい合う所存です(笑)。

 

 

 

 

 

人様の前に立たせていただく、

というのは、

それが仕事ではない者にとって、

非日常の実に貴重な機会。

そして、

1年かけて作り上げてきたものが

数分で終わる世界。

その一瞬のために、自分は何を

するのか、どう向き合っていくのか

それに取り組めるというのは、

貴重な機会だなと改めて思います。

 

 

 

私はフラメンコのステージで

沢山の方々と相対するあの瞬間、

何故だかわかりませんが、

深い感動を覚えます。

 

 

 

自分が見られて嬉しいとか

スポットライトを浴びて気持ちいい

とか、そういう感覚とは違う、

何というか、

言葉では説明できない感動が

湧きおこってきます。

 

 

 

感動を覚えてから

自分が踊るので、

踊りはお客さんに対する

レシーブ。

いや、発表会にお誘いする

というサーブを受けて来てくださった

お客さんのレシーブに対する、

感激のレシーブ!?かもしれません。

そうなると、もうラリーですね(笑)。

 

 

 

 

素人ながら、気持ちだけは

感動しながら踊ったので

悔しすぎる振り抜けがあったとしても

お客さんとの感動の呼応が

あったのであれば、

それで良しとしたいと思います。

 

 

 

 

以上、長くなりましたが、

発表会の報告でした。

 

 

 

 

ご来場いただいた皆様、

直接のお知り合いではない皆様も

ありがとうございました。

それぞれのお知り合いの方が

それぞれの出演者の舞台を見て

きっと感動を覚えられたことと

思います。

 

 

 

 

提供するものは

何でも上手いに越したことはありませんが

上手い下手を超えた何かがあったと

思っています。

非日常空間に来ることによって

得られる気づきや

インスピレーション、感動

そういったものと「そこで遭遇」

することが出来たのだとしたら

発表会は大成功だったのでは

ないでしょうか。

終演後、お誘いした方々が

誘った出演者に駆け寄り

「感動したよ~」

「涙が出たよ~」

と声をかける、そんな声が

あちこちで行きかっているのを

耳にして、密かに感動しておりました。

 

 

 

 

 

会を造られた小形衣里先生、

スタッフの方々

ミュージシャン、写真、照明の皆さま

出演者、お客様、ガルロチの皆様、

あえなく参加できなかった仲間たち

すべてに感謝、

そして明日から始まる

新たな人生にエールを込めて。

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