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学び

あなたは何一つ間違っていない

投稿日:

真に相手に寄り添おうとするならば

半ば指示や命令は出てこない

 

 

あなたは何一つ間違っていなかった

 

 

 

 

これは、先日

塾の先生から言われた

ヒットワードです。

 

 

その前に

この話の中での大前提に

なっているのは

「親は子供の応援者」

ということ。

 

 

 

もちろん、礼節やマナーなど

生活上抑えるべきところは抑える、

これを野放しにしていい、

という話ではなく、

子供の「心」に寄り添う

親の在り方についての話です。

 

 

 

 

教育者であり、塾の先生でもある

ある方に、いろいろ話を伺って

いるのですが、いつも励まされます。

 

 

それは、その人自身が子供に

「拒否されているんです!」と

シェアしてくれること。

別に他人の不幸を喜んでいるわけでは

ありませんよ。

 

 

 

教育者として素晴らしい実績を

あげている人の話は、とかく

「自分とは違うからな」

といって、話がリアルに落とし込めない

ものですが、その人は

「人の子と我が子はまるで違う」

と仰います。

 

 

 

これ、本当に励まされるんですよね。

私も、学生時代家庭教師のアルバイトを

していましたが、結構教えるの、

嫌いじゃないじゃん、

圧力もかけなし、

指示も命令もしなし、

子供のペースに合わせられるし

・・・なんて

とちょっと自信があったんですね。

私多分、自分の子供にも

感情的にならずに教えられると思う!

みたいに。

 

 

しかし・・・・

 

 

現実は違った・・・

 

 

我が子は別物。

私の我がどうしても出て来るのです。

子供と私は別人格、

思っているんですよ、普段だって。

でも

 

 

 

勉強となると、

「私の子のなのに(自分が理解できる)

どうして分らんのか~~~!!」

これが、どうやったって出て来て

しまうのです。

冷静に教えられないタイプでした。

出来る人も勿論いますよ、

でも、私は違いました。

我が子となると、ド短気炸裂。

 

 

ここ、変わりたいと思って

何度もチャレンジしましたが

チャレンジを繰り返す間に

子供をつぶす!と悟ったので、

我が子の教育は

プロにお任せしよう!

お金を払ってでも、

自分がしない方が良い!!!

と思いました。

親は勉強を教えるのが役割ではなく

支援者であること、応援者であること

サポートする存在であること、

これが第一。

こう思った時、本当に

肩の荷が下りました。

 

 

 

もちろん、子供の成長によって

親の役割も変わります。

物理的に手が必要な

乳幼児期は「主導」

自分で何かができるようになって

来たならば一緒に走る

「伴走者」

更に成長した段階では親は

「応援者」

 

 

うちの子も4月から小学6年生。

既に私は「応援者」であるのに

私の弱い部分にヒットすると、

「主導」しようと力技を使いがちです。

指示や注意がバンバン出て来る。

こうしなさい、ああしなさい

あれはダメ、これはまずいetc・・・

 

 

 

子供が怒る時、反抗する時は

大抵力技を使おうとするとき。

分かっているんですけど、

分かっていながらついつい

使ってしまう力技。

 

 

 

身近な例)

朝、定刻に起きれない子供に

「○○時だよ、早く起きなさい。

遅刻するよ。もうこれで3回目

(声掛け)だから

起こさないよ!!」

 

 

 

毎日こんな感じだったのですが

ある時子供が言いました。

夜寝る前です。

「ママ、明日私が起きなかったら

言ってほしいことがあるの。

『○○時だよ』

『ひな壇作るんでしょ?(合唱の

練習に早めに行って準備したいので、

早起きしたいという意味で)』

『早起きは得だよ』

この3つを言ってほしいの」

 

 

ネガティブな声掛けより

前向きな声掛けの方が

やる気が出るって子供は

よく分かっています。

分かっているけど、切羽詰まると

出来ない私に、あらかじめ先回りして

やること、いうことを言ってくれる

娘よ、あなたはほんとうに素晴らしい!♥

 

 

 

 

翌日、早速使いました。

この3つのワード。

1回目では起きませんでしたが

言った後の私がイライラしていない!

のが凄い。

ネガティブワードは言えば言うほど

更にめらめら燃え上がります。

だから、2回目もイライラせずに

言えました。

2回目で子供は起きました。

言葉の力ってやっぱりすごい

ですね。

何より言った本人の心が

平安であるという効果。

 

 

 

子供に大人気、受験の高合格率を

叩きだしている実績ある塾の先生、

でも、子供に受け入れてもらえない

目下試行錯誤中の先生、

自分だけじゃなく、同じ人の子として

ご苦労されている、それを隠さず

シェアしてくれる先生、本当に

励まされます。

子育てのみならず、

ここまでの半生も

とても苦労されているので

人の痛みが理解できるのでしょうね。

彼から出て来る言葉は

いつも温かい。

「親はこうあるべき」

「親はこうしなきゃだめだよ」

注意、指示、一切言いません。

 

 

そしてこう言われます。

「今までの皆さんの子育ては

何一つ間違っていません。

その時その時の最善をされてきた

からです。

そして、マイナスでもありません。

何も間違っていない今の時点に

何かプラスに出来たら良いのであって、

マイナスをゼロに、とはどうか

思わないでくださいね」

 

 

 

救われます。

だって、親は誰でも言ってほしい

ですから。

「あなた、間違っていなかったよ。」

って。

 

 

 

親はいつも自分が悪いからかな、

自分のせいで子供がこうなのかな

って思うものですから。

(母親は特に自分を責めませんか)

 

 

 

同じく

子供もそうなんですよね、

「あなた、間違っていないよ」

 

 

 

「あなたは、間違っていない」

そういう前提で

言葉を掛けられたら

きっと子供はとても嬉しいはず。

指示や注意ではなく。

 

 

 

応援者として

掛けられる言葉、想い

あらかじめ子供に言い方の

提案を貰うのも

ありがたい。けど、

自分でも探して

自分で言いたいものだなあ

って思いました。

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