一般的には流布していない視点だが
自分にはとても当てはまる話がある。
頭とお腹の関係
=思考の状態が腸と関係している
そういえば、以前「腸は第2の脳」
と表現されたことがあった。
それを意識し始めてから
観察してみるに、
思考が余計な情報を閲覧したり
吸収したりすると、便秘気味になる。
「出したいのに出ない」感覚。
昨晩、えらく調子が悪くて
発熱してるのではないかと思う頭痛に
見舞われた(検温する元気もなく)。
発熱は要らない思考が溶けた時
に起きる「排出」現象(表現)と
認識しているので
体が望むままに発熱させた。
以前、あることが腑に落ちた時、
頭痛がすうっと引いた体験があったので
今回も「思考は本音の何を無視して
突っ走ってるんだろうか?」と
自問自答した。
やっぱり情報の入れすぎかな・・・
SNS断ちをしたとはいえ、
自分に参考になりそうなフラメンコ動画を
見るために、Youtubeだけは生かしていた。
フラメンコ関係の動画も、見すぎると
良くないのもわかっている。
しかし、最近ちょっと見る頻度が
あがりつつあった。
「必要以上に見ないで!」という
本音の訴えかなと思って、
そこにフォーカスをしたら、
翌日頭痛も発熱も八割方消滅。
思考から余計なものがなくなると
次は腸から排泄される。
ずっと出たくとも出られなかった
排せつ物が、今日数回にわたって
出て行った。
すっきり。。。
今日は朝からYoutubeも開けていない。
調子がいい。
この調子の良さを、心身ともに
刻みつけよう。そして、
内側にフォーカスを。
そういえば、
現代の人がダイエットに失敗する理由は
思考に情報を入れすぎだから、
思考がパンパンになり、
体もパンパンになると聞いたことがある。
カロリーや栄養学とは別次元の視点。
閲覧するもの、聞くものなど
思考に入ってきてしまうものは
本当に厳選しないとと思わされる。