私が発熱するのは、
内面意識に不具合が生じている時である
ということが、少しずつ分かり始めている。
他にもいろいろな表現が出ている。
口内炎も、目の不具合も、関節の痛みも。
未だどれが何に起因するのか
目星をつけるところまでは行っていないが
今回の発熱、ことに頭痛については
当たりがついた手応えがあった。
「もしかしてこれだったのか!」と
認識した瞬間、今朝まで続いていた頭痛が
すうっと引いていった。
思考が誤認識していることに
気づかないと、体感覚は違和感を
表出し続ける。
しかし、いくつも折り重なっている
誤認識の一つにでも気づくと
「やっとわかってくれたのね」
と言わんばかりに、痛みという表現が
なくなる。
思考の誤認識が認識された時、
腑に落ちてそれが下に降りて行き
腸から排便という形で排出される。
そういえば今回発熱している間は
便が出そうでなかなか出なかった。
「そうか、こういうことだったのか・・・」
何度も繰り返し体験してやっと
少しずつ分かっていく感覚。
本音の声をキャッチするとは
それほどまでに難しい。
この調子でリウマチという表現の
大元となっている誤認識が
何なのかが分かった時、
きっと関節の痛みも消えていくのだろう。