食については、過去に沢山
思うことを綴っていたのですが、
ブログの整理で大分削除しました。
食は私の長年の研究事項でありますが
まあ、ほんと、ころっころ見解が
変わります。
食の仕事につかなくてホントに
良かった☆彡
今現在の見解は
「栄養学は関係ない」
言い換えると
「万人に共通に有効な食は
現時点で世に出ているものの
中には存在しない」
家庭科で教えられている栄養学、
管理栄養士が習得する栄養学、
これらがウソとも間違いとも
思っているわけではないんです。
あるレベルでは有効、
だけど、それがすべてではない、
真実でもない。
・プロテインは言うほど必要か
・30品目も摂る必要があるのか
(これはもう古い見解になりつつありますね)
・添加物は本当に悪か
・甘いものは絶対に太るのか
・バランスを摂ることが本当に必要か
・無農薬無添加が本当にいいのか
・有機○○が本当にいいのか
・子供は朝食を必ず取るべし
というのは、全員に当てはまるのか
・朝は排泄の時間だから、朝は抜いて
昼~夕方にかけて食べるのがイイ
というアーユルベーダ説は本当か
言い出したらいっぱい。
どれも「誰かが言ったこと」で
「誰かが決めたこと」
全員に当てはまるわけではない。
「これがいい」と信じて食べたら
良く作用し、
「これ、ほんとは悪いんだろうな」と
思いながら食べたら、思った通りに
悪く作用する
・・・のではないか。
究極、
何をどう信じで、どういう意識で
食べるのか
「これが良い、あれが悪い」
をやめて
「これが食べたい」
「食べたいものがイイもの」
を試しています。
プラシーボ効果
と同じ原理では?と仮説を立てて。
今度また、「食」のセミナーに行ってきます。
普通の内容では無さげ、
一般的にはとても受け入れがたい内容のため
シェアはできない可能性がありますが
今の私にとても必要な予感あり。
それにしても「食」関係には、
結構投資してる気がします(笑)