先日、意を決してマーシュフィールドの
カウンセリングに行って参りました。
マーシュフィールドは
『あざ・白斑・傷痕など、肌色のお悩みを
持つ方のために開発された
カバーメイク用化粧品』に特化した
化粧品ブランドで、伊勢半のグループ会社。
カバーメイク用化粧品といえば、
デパートで見かけるカバーマーク(COVERMARK)
しか知らず、何故か肌に負担かかりそうな
イメージあり、手を出せずにおりました。
カバー力があるということは、
落ちにくい=クレンジング力が必要
=肌に負担が大きい
というイメージがありまして、
カバーマークは気になるものの
手が出ずにおりました。
しかもドラッグストアではなく、
デパートで見かけるブランド。
少々お高くて、お気軽感もなし。
しかし、ここ最近、
普通のコンシーラではシミが
隠し切れなくなりいよいよカバーメイク
なるものを検討せねばと思っていた時
マーシュフィールドの存在をしりました。
マーシュフィールドを知ったきっかけは、
Youtuberのマリリンさん。
カバー力を絶賛されていたので
強く記憶に残っていました。
まずはサンプルを取り寄せ。
サンプルは4色あって、33番の標準色
かな~と辺りをつけていたのですが、
固いタイプと練りタイプト2種類あるらしく
どちらがよいのかがわかりません。
私が取り寄せたのは、練りタイプの
クリーミータッチファンデーション。
サンプルは1回限りしか取り寄せが
出来ないので、もう一方の固いタイプが
試せず。
ただカバー力という点での優秀さは
サンプルで十分実感できたため
様々な疑問解消も兼ねて、
思い切ってカウンセリングに行ったという
次第です。
やっぱり、直接見てもらうって早い!
見てもらったポイントは4点。
1)クリームファンデーション(固いタイプ)と
クリーミータッチファンデーション(練りタイプ)
ではどちらが自分にあっているか
⇒ クリーミータッチに決定、
より自然な仕上がり
2)何番の色味にするか ⇒ 11番
33番と思っていたので、やっぱり見てもらって
良かった!!
3)3種類のパウダー(プループパウダー、
モイストパウダー、ラグジュアリパウダー)
はどれが良いか
⇒ モイストパウダーに決定
ラメの大きさの違いなど、HP上の説明だけでは
わからない情報もうかがえました。
4)インナーカラーは必要か
⇒ 必要。

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そして、専用のクレンジングも購入。
クレンジングは同じラインのものを
使うほうが効果が高そうですし、
なにより、クレンジングバームが
肌の温度でとろっとろになる様子に
「これなら肌への負担は心配しなくて
良いかも!」と思えました。
マーシュフィールドのレビューを見ると
「凄いカバー力!」という感想と
「期待していたほどではない」という感想と
当然のことながら両方あります。
インナーカラーを使わず、ファンデーション
単独で使用し、大したカバー力がない
と評しているレビューも参考になりました。
インナーカラーはシミやあざを
よりカバーするために意図して作られている
ものなので、ファンデーションとはセット使用が必須。
製造・開発側の意図を無視した使い方をすれば、
効果が得られないのは当然のこと、
という意味で、納得のレビュー。
さて、実際家に持ち帰ってメイクをしてみると・・・
良い感じでした❤
今までメイクの仕方が間違ってたのか?
と思うほど、きれいに肌に乗り感動しています。
ファンデーションを使うと
どうしても化粧している感が出るし、
パウダーが入りこんで
よりしわしわ感が出るし(※)、
だからファンデーションは嫌い!と
思っていたのですが、
その嫌悪感が払拭されました。
もう少し年齢を重ねたらどう出るのかは
未知数ですが、現時点での肌との相性は
良さそうです。
(※後日、マーシュフィールドの
カウンセリングで教えてもらった方法にて、
しわしわになるから嫌い!と思っていた
手持ちのファンデーション&パウダーを
試したところ、
全くしわしわにはなりませんでした💦
ファンデーションのせいではなく、
自分のやり方が悪うございました!)
そして、もう一つ満足な点は、価格が
良心的なところ。
チャコットのコスメと張るくらい
コスパ良し!