わたしはわたしのピースを

LA PiEZA

暮らし・生活

学校という場所、学校という制度

投稿日:

不登校の子供が増えているようです。

漏れなくうちの子も☆彡

 

「多様性」という言葉が頻繁に使われるように

なってきたものの、本当の意味で多様性が

画一性を上回るにはまだまだ時間がかかりそう。

 

一つのところに集まって

決められた基準に達するための勉強は

もう、意味がないんじゃないか、

ということを子供たちが身をもって

示してくれている、と思います。

 

皆才能も能力も違うのに、

どうして一つの基準で測るのでしょうね。

それでやってきた時代は過去のこと

でもそれももう限界に来ています。

 

私が学生の時は、おかしくなりそうになりながらも

何とかその基準にそぐうべく、ガシガシ自分を

奮い立たせてこれたけど、もう皆

そんなことのしんどさ、そんなことの虚しさを

自覚し始めてきていますよね?

 

皆がもっと本音で生きるようになったら

学校制度はもっと早くなくなるのに。

だってみんな、学校なんて行きたくないでしょ?(笑)

 

もっと自由に生きたいよね?

なんで人間だけが学校という一つの場所に

押し込められて、設けられた基準に達すべく、

成績をつけられ評価されるわけ?

 

本当は誰もが評価される必要もなく

また自分自身をジャッジする必要もないのに。

もうそんな苦しいこと、やめにしませんか?

 

でも、社会はまだまだ自由には生きられない。

というでしょう。

でも、本当にそう?本当に無理?

 

信じ込まされてきたこと、いえ

信じ込んできたことを

真っ向から疑っていく勇気を持ってみても

良いかもしれないよ。

 

苦しいことの先に幸せが来る

・・・っていうのも、私は

信じ込みだと思っています。

 

信じ込んでいるって気づかず

深く信じていること、沢山ある

 

だから、一度

「それって本当?」って

疑ってみてはどうかしら。

疑うのが怖いから疑うことすら

したくないかもしれないけど。

 

でも、本当の自分、奥底の自分は

それが心地よくないことを知っている。

 

だから、朝起きれなくなる。

お腹が痛くなる、頭が痛くなる

だって本当は学校なんて行きたくないのだから。

 

蛇とカラス、ネズミと猫、モグラや熊、馬

をみーんな同じ檻に入れたら

どうなる?

喰い合う。

 

そこにずっといれる生き物は正しくて

そこから出たがる生き物は間違ってるの?

鳥は空を飛びたいんだから

モグラは土に潜りたい

馬は走りたい、ネズミはちょろちょろしたい

 

今の学校ってそういう状態じゃない?(笑)

 

同じ檻に入る必要ってあるんだろうか。

-暮らし・生活
-, , ,

Copyright© LA PiEZA , 2023 All Rights Reserved.