くしゃみで台無しになった
回復途中だった肋骨
一体この痛みの場合
どうレントゲンに映るのか
勉強のために再度整形外科へ。
治っている手ごたえがあったので
別にわざわざ行かなくても良かったのですが
自分の感覚がこういうとき
実際はこうなっているのだ、
みたいな確認がしたくて
行きました。
レントゲン代もバカにならないので
わざわざ行かなくてもいいのですが
(多分、普通の人なら行かない)
興味本位で行って参ったのです。
よく「骨折なら立ってられない、
こんなものではすまない」
という言葉を聞きます。
でも、どうやらそうじゃない
ということがわかってきました。
骨折の部位にもよりますし、
骨折の仕方にもよる。
きれいに折れてる場合、
圧がかかって数か所複雑に
ひびが入っている場合
その状態によっても
痛みの感じ方は違う。
実際、骨折したその日は痛みが出ないため
骨折に気づかず、数日たってから痛みが増して
レントゲンを撮ったら骨折していた、
という話もよくあるらしいのです。
まあ、そんな話もあり、確認のため
レントゲンを撮ったところ、
やはりレントゲンでは見えませんでした。
ドクター曰く
「肋軟骨の骨折はレントゲンに写りません。
でも、呼吸をしただけで痛いというのは
明らかに肋軟骨にひびが入っているか
骨折している可能性はあります」
※https://nevt-clinic.com/pain/faq_costochondritis/より
痛い個所はちょうど左右共にアンダーバスト
身体の前側、図の赤い部分
ちょうど肋軟骨の部位にあてはまります。
でも、処置方法は以前と変わりません。
バストバンドをして
湿布を貼って、
せいぜい痛み止めを処方
担当医:「ご希望でしたら電気治療もできますが」
わたし:「電気治療で回復は早まりますか?」
担当医:「ん・・・そんなに変わらないですね」
わたし:「では、自力で頑張ります(笑)」
ということで、
もう少しずつ練習始めます。
その方が精神衛生上Good。
激しく練習せずとも出来る範囲で
少しずつ少しずつ