内腿の筋肉痛を感じながらの
同じ個所のワーク。
今日の朝イチ時間はすいていた。
昨日の混み具合は、異例だったらしい。
さて、混んでいない時は
インストラクターさんの目がしっかり
行き届いているので、気を抜けない。
全身フォーカス1日目は「そうでもない」
といっていたが、
全身フォーカス2日目は「かなり来る」
と言い替えたい。
ジムを後にする帰り道、歩き出すや否や
内腿が痛い。
例えば、筋肉痛になりそうな労働や動作など
他の人に比べて筋肉痛にはならない。
周りはひーひー言ってるけど、翌日も
翌々日も筋肉痛はやってこない。
なのに
ピラティス30分ごとき(とあえて誇張)
で筋肉痛とは、
いかに普段アウターマッスルばかりを
動かしているかということだ。
自分にとって動かしやすいところばかりを
使うので、本当はインナーマッスルも
一緒に動かすところを、きっとアウター
だけで頑張っているのかもしれない。
バレエレッスン直後、股関節が開いた
心地よい感じとはまた違った意味で
股関節が開く感じもする。
恐らく、内腿やお尻の筋肉に
働きかけた結果、そこが働いて
股関節が開いているかのように
感じるのだと思う。
いずれにしても、どこを使っているかで
体の状態ってこんなにも変わる。
ということは、それが踊りにも直結する
ということか。
それにしても、電車で座るのも
立ち上がるのも痛い、
ベッドに横たわる時、
腹が半端なく痛い。