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カラダ・食

ディズニーリゾートの歩き方

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昨日は、娘と二人でディズニーシーに

行って参りました。

 

「待つ」のが大の苦手な私が

ディズニーに行く、

というのはよっぽどの理由があるわけですが

収穫ありて、その点は自ら奮い立たせて

「行った甲斐あり」でございました。

 

「楽しい」から行く

 

のが普通なのに、「収穫」って・・・

 

その収穫の一つが「歩き方」

といっても、ディズニーをより楽しむための

ノウハウではありません。

 

朝から晩まであんな長時間歩いても

疲れない歩き方があるんじゃないか、

という発見のことであります。

 

興奮して走る娘を追って走ったり、

より短い待ち時間のアトラクションを目指して

あちこち移動したり、

何十分待ちの長蛇の列をじりじり進んだり

とにかくはっきりいって「疲れ」ます。

 

皆凄い!!としか言いようがありません。

 

でも・・・

ずっと立ってても疲れない立ち方、

歩き回っても疲れない歩き方、

ってないのかな・・・?

 

私の知り合いで

(個人的関係があるわけではないのですが)

元ランウェイモデルの方がいるのですが、

その人は、

「正しい歩き方をしていたら、全く疲れず

どこまでも歩ける」

と仰っていました。

 

その方の歩き方は超絶美しく、そして

かっこいい。溜息が出るほど、もう

ほんとにうっとりするんですね。

 

今は「歩けない」モデルが増えてる

とも仰っていましたが、それは

トップレベルのその方の基準です。

歩き方って奥が深そう。

 

「全く疲れずどこまでも歩ける」

歩き方があるなら、模索してみたい。

 

まず、どこが疲れたかというと、

腿の外側の付け根。

多分、内側ではなくどうしても外側を

使う癖がある・・・ってわかっていましたが

長時間歩くとそれが顕著に自覚されます。

 

じゃあ、どこを意識すればいいのか…

 

私の場合ですが、

まずは肋骨を閉じ、

骨盤が立てられているかを意識。

 

丹田~胃のあたりから

足が出ている意識で一歩前に出すと

外腿の付け根から、内側の筋肉が

使えているような感覚が感じられます。

すると、ちゃんと膝が上がって、

腸腰筋も使えてたりする?ような

気がします。

すべて「気がする」レベルです。

正確なことは分かりませんから。

 

人によって体の癖や課題はまちまち

なので、どこをどう意識するかは

「これが正しい」というものは

ないのでしょうけど、歩き方、

立ち方(長蛇の列の待ち方)を

とても考えさせられた一日でした。

 

でもこれ、踊りのポジション、

身体の使い方に繋がりそうで、

私的には大収穫。

 

どこまで歩いても疲れない歩き方が

身に付いたら、

ディズニーリゾートはもっと

楽しめるだろうなあ(笑)。

 

そうそう、

私がウォーキングをあまりしない理由は

身体に変な癖があるまま歩いても

癖が助長されるだけな気がするから。

筋トレも何も同じかもしれませんが、

まずは身体が快適な状態を覚えるのが

先決かなと思います。

 

そう言った意味で、ピラティスは

とても有効そう。

 

でも、今はバレエで股関節を開きたい!

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