先日、ある話を聞いてきました。
テーマは「食」
ですが、健康とか栄養などの話では
ありません。
人の体を維持するための 食
一日に1回以上発生する 食
食糧危機になると人々がこぞって不安を抱く 食
あれが健康にいいと報道されると
スーパーの棚からなくなる 食
食器や調理器具の後片付けに追われ
水や洗剤の消費を伴う 食
作っても作ってもまた次の食事を考え、
常に追われているようにも感じる 食
コンビニやスーパーで手軽に入手もできる 食
一体食って・・・
なぜ生き物は「食べる」という行為を
するのでしょうか。
いろんな食情報にアンテナを立て
多くの情報を取り入れては試して
きたけれど、しばらくするとどれも
しっくりこなくなる・・・
そんなことの繰り返し。
でも、この前の話はこれまで
収集してきた情報とは
違う切り口。
食とは「意識の情報アタック」
食べるものは、動物であれ植物であれ
すべて「意識」を持っている。
更に言うなら、動物には「感情」がある。
動物を食す=動物の意識と感情を
取り込むこと。
人間の食用となる動物たちは、
殺されるとき、どのような意識を持ち
どのような感情を抱いて死ぬのだろうか。
その動物を食すということは、
彼らの細胞に刻まれた意識と感情が
人間の中に入るということ。
栄養学の観点からの食、
ではない
意識という観点からの食、
大変勉強になりました。
栄養学は「物質化」された
次元の限定的な見方の一部。
「物質化される前の」意識次元に
アプローチしないと、もはや
物質化された後では遅すぎる
ちなみに、このセミナーは
ヴィーガン系ではありません、
もちろん動物愛護系でもありません。
切り取るとそう聞こえそうなので
念のため。