足打ちへの拒否感が少しずつ消えて
という話に続き、
またまた足の話を。
数か月前のことだったでしょうか。
和歌山レッスンに行くにあたり、
それまで全然足の練習をしてこなかった
ワタクシ、これはまずい!と思い立ちまして
週に何回かスタジオを借りて、
練習をしておりましたところ、
「ひ、膝が痛!」
くなってしまいました。
結局、その時はリウマチの悪化で
和歌山行きを見送ったのですが、
その後も、練習をするたびに、
帰り道では必ず「膝が痛く」なるのでした。
(スタジオの床が悪いのかな・・)
と思ったり、
あ、スタジオ自体の床という意味ではなく
フラメンコ用の床がもはや私に合わない
という意味です。
(練習はあまりできないなあ)
と思ったり。
それが・・・
そういえば最近、膝が痛いと
思わなくなっている!?
ということに、はたと気づき!
いくつか思い浮かぶのは、
✔ 必要な場所に筋肉がついてきた
✔ 痛くならない足の使い方が出来るようになってきた
✔ 痛みの感覚が鈍って来た
✔ リウマチが良くなってきた
何が原因かは分かりませんが、
練習の帰り道に足が痛くないことに、
感動!!!
足の使い方が悪くて痛みが生じていたのだとすれば
使い方が改善された、ということになります。
そうだったら嬉しい❤
実は違う原因かもしれませんが
この中で一番嬉しいことを原因と
決めつけて、都合の良いように
解釈しようと思います。
自分の体のことって実は意外に
わかっていないものですが、
こんなことを通して、これまた
自分の体と良い関係になっていけるのは
密かな喜びデス。
自分の体に鞭打つのではなく
より親密になっていけますように。